ハンドメイドルアー専門店
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朝4時に開店する店がある。
72歳になるお母さんがやっている。
みいは数年ぶりに来たらしく、いたく感動している。
10数年ぶりの僕は記憶も定かではないのだが、彼女のうれしさが伝わり胸がざわつく。
うまい家庭料理がだされ、やわらかい氷のウーロンハイが胃袋に優しい。
”餃子館”
またこよう。
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珍しい魚がやってきた。
”八角”という。
身を輪切りにするとその断面が八角形だからだそうだ。
背鰭と腹鰭が以上に大きく、鎧をまとい、なんともかっこいい姿なのだ。
刺身にすると、よく脂が乗り、独特の香りが広がる。
また新しい味を手に入れてしまった。
先日、関東地方も梅雨入りしたらしい。
渓流釣りが好きな僕はまことにうれしい限りなのだが、
飲食店としては、雨は歓迎できない。
喜んでいいのか悪いのか。
しかし、今日の空は晴れ渡り、真夏の日差しがギンギンに照りつけている。
夕立が心配だ。
この春に、引越しをした。
子供たちは進学をし、文字どうりの新生活が始まった。
新しい家は、これまでとは真逆の純和風な建物で、畳と、低い窓がなんとも落ち着く。
生垣に囲まれた庭に出て空を眺めるのがなんとも楽しい。
いい春だったのだろう。
そして、いよいよ夏が来る。
ライブだ、ギターだ、祭りだ。今週からリハーサルが始まり、また酒びたりの日々なのだ。
楽しいことが多すぎる、体がもうひとつほしい。
どこに行けばコピー君を買えるんだろう。
先日、友人が手の甲の骨を折った。
酒をのみ、自転車で帰る途中の怪我だった。
狭い道を酔っぱらって自転車で走っていた。
後ろから車のライトが近づいてくる。
どんどん近づき、すぐ後をずっとついてくる。
あまりのしつこさに、自転車を右に寄せる。
そこには金網が張ってあり、酔っていた彼は運転を誤り、フェンスに手を引っ掛けてしまう。
車が止まり、ドアが開く。
その車は白黒のツートンカラーで、同じ格好をした男が二人おりてきた。
彼は右手の激痛も忘れ、「ふざけんなよ!」 と、さけんでしまう。
制服の一人、「アンタヨッテルネ。」
彼、「アア、飲んでるよ。」
もう一人の制服、「ナンカワルイコトシタカ。」
彼、「別にいいよ。」
身分の確認や、端末の入力など何も無く、車は走り去る。
次の日、彼の右手はパンパンにはれ上がり、真っ黒に変色していた。
法を破り、法を守る、両方人間が関係する。責任、情、エクスキューズ、そういった大事なものはどこに行くのだろう。
酒をのみ、自転車で帰る途中の怪我だった。
狭い道を酔っぱらって自転車で走っていた。
後ろから車のライトが近づいてくる。
どんどん近づき、すぐ後をずっとついてくる。
あまりのしつこさに、自転車を右に寄せる。
そこには金網が張ってあり、酔っていた彼は運転を誤り、フェンスに手を引っ掛けてしまう。
車が止まり、ドアが開く。
その車は白黒のツートンカラーで、同じ格好をした男が二人おりてきた。
彼は右手の激痛も忘れ、「ふざけんなよ!」 と、さけんでしまう。
制服の一人、「アンタヨッテルネ。」
彼、「アア、飲んでるよ。」
もう一人の制服、「ナンカワルイコトシタカ。」
彼、「別にいいよ。」
身分の確認や、端末の入力など何も無く、車は走り去る。
次の日、彼の右手はパンパンにはれ上がり、真っ黒に変色していた。
法を破り、法を守る、両方人間が関係する。責任、情、エクスキューズ、そういった大事なものはどこに行くのだろう。