店を閉め、工房に寄った。
高いところから昇ってくる朝日を見たかったのだ。
あいにくの雨空のため、それを見ることはできなかったのだが、3台並んだ小さなバイクがとてもよかった。
何でだか僕にはかけがえのない景色に思えた。
次の朝、買出しの途中、散歩する馬を見た。
曳き綱で馬が散歩していたのだ。子供のころ,田舎ではたまにあった風景なのだが,今,東京で見られるとは思わなかった。
いい景色を見た、大事な瞬間だったのだと思う。
小さな喜びを拾い集めて、明日に進もう。
二日酔いなんかに負けず、頑張るぞー。
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